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さくら荘のペットな彼女の最終回ラストの結末、原作小説は鴨志田一

テレビアニメ「さくら荘のペットな彼女」は2012年10月~2013年3月の2クールで全24話放送されました。

MBSとアニマックスが共同で製作委員会に参加し、MBS・アニマックス・TOKYO MX・tvk・テレビ愛知の5局で放送しています。

MBSでは、同局携帯サイトにて名場面投票を実施し、作品を盛り上げていました。

この記事では、アニメのあらすじと最終回ラストの結末、主題歌や原作小説のことを紹介しています。

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さくら荘のペットな彼女のあらすじ

ヒロインに振り回される主人公

水明芸術大学附属高校の1年生である神田空太は、夏に学生寮で猫を飼っていたことが見つかって校長に呼び出されてしまいました。

そこで、猫を捨てるか悪名高いさくら荘に移るかの選択を迫られ、大の猫好きの空太は猫を取ってさくら荘へ移ることとなったのです。

春になり、世界的天才画家の椎名ましろが編入してさくら荘へ入ってくるのですが、彼女の性格は常識から程遠く、空太は振り回されていくのでした。

最終回ラストの結末

ましろがの漫画はぶじに新連載を決めました。

ところが、空太の応募作品は選考に漏れてしまい、空太は失意の底に沈んでしまいます。

ましろは恋を教えて欲しいとしつこく空太に迫ります。

そのあげく空太の部屋にノーパンで居座ったり、徘徊したり、当惑する空太でした。

ある日、ましろは御守りを買ってきます。

ところが、その御守りは安産祈願。

苦笑いしながら、空太はそれを受け取ります。

七海はもう、入り込む余地はないのでした。

そう言った中で、空太も、さくら荘の面々に励まされて、前を向いて進んでいく気持ちを取り戻していきます。

空太の作品は選考に漏れてしまいましたが、ゲームクリエイターへの道はこれから、就職活動も始まったばかりでした。

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さくら荘のペットな彼女のキャラと声優

個性のあるキャラクター達

■神田 空太(かんだ そらた)声優:松岡禎丞

本作の主人公です。

ペット禁止の寮で猫を飼っていたことを理由に、1年生の夏からさくら荘に入居することになりました。

猫が大好きで、自分の部屋で白猫のひかりと黒猫ののぞみの2匹を飼っています。

2年生の春、さくら荘に入居してきたましろの世話をする当番を押しつけられることで、生活が一変することになります。

■椎名 ましろ(しいな ましろ)声優;茅野愛衣

本作のヒロインであり、編入してさくら荘202号室の住人となりました、

世界的な天才画家として有名ではありますが、感情表現に乏しく一人ではまともに身の回りのことすらできません。

そして、常識と生活力が極端に無いため空太に「介護」されることになりました。

他のキャラクターも作品を盛り上げる魅力を持っているので、是非チェックしてみてくださいね。

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さくら荘のペットな彼女を盛り上げる歌と原作

曲だけでも必聴の価値あり

作品中で使われていた曲はこれらの曲です。

どれも名曲なのでオススメです。

[オープニングテーマ]

■君が夢を連れてきた

(第2話 – 第10話)
作詞 – 畑亜貴 / 作曲 – eba / 編曲 – yamazo / 歌 – ペットな彼女たち(茅野愛衣、中津真莉子、高森奈津美)
※第11話、第23話では挿入歌として使用されていました。

■夢の続き

(第13話、第16話 – 第22話、第24話)
作詞 – Riryka / 作曲 – 白戸佑輔 / 編曲 – 中村タイチ / 歌 – 鈴木このみ

■I call your name again

(第14話)
作詞 – 畑亜貴 / 作曲 – 白林剛史、安保一平 / 編曲 – 安保一平 / 歌 – 青山七海(中津真莉子)

※第1話・第11話・第12話はオープニングがありませんでした。

[エンディングテーマ]

■DAYS of DASH

(第1話 – 第12話、第24話)
作詞 – 畑亜貴 / 作曲・編曲 – 白戸佑輔 / 歌 – 鈴木このみ

■Prime number 〜君と出会える日〜

(第13話 – 第22話)
作詞 – 石川智晶 / 作曲 – 田代智一 / 編曲 – 本間昭光 / 歌 – 大倉明日香
[挿入歌]

■今日の日はさようなら

(第23話、第24話)
作詞・作曲 – 金子詔一 / 歌 – さくら荘一同(第24話)

■水明芸術大学付属高等学校 校歌

(第23話)

さくら荘のペットな彼女の原作小説

鴨志田一先生のライトノベル作品です。イラストは溝口ケージが先生が担当しています。作品は漫画・TVアニメ・ゲーム・ドラマCDと多角的に展開しており、作品の人気の高さが伺えます。

原作の小説は電撃文庫刊から全13巻発刊しています。

アニメも凄く良作品ですが、小説で作品の世界に浸るのもとても楽しいですよ。

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