文豪ストレイドッグスは皆さんが一度はきいたことがある文豪達がその文豪たちが書いた作品名を異能力として持つキャラクターが織りなす世界のお話です。
アニメの1期は2016年の4月に放送されました。(全12話)
その後2期は早くも2016年の10月に放送。(全13話)
その後は3期もありますが少し時間が経って2019年4月に放送されました。(全13話)
ですがその前の2018年の3月に文豪ストレイドッグスは映画化されています。
この記事では、アニメの1期のあらすじと最終回ラストの結末、
文豪ストレイドッグス1期のあらすじ
そのままの名前で出てくる
文豪ストレイドッグスはその名の通り文豪の名前のキャラクターがたくさん出てきます。
主人公はまさかの家もなく食べるものもなく川辺で金品を奪ってやろうと思っていました。
それが中島敦、このストーリーの主人公です。
そんな中で川から人が流れてきます。良心のある中島敦は川に飛び込みその人を助けました。
ただ助け彼はかなり変わっていて自殺マニアの太宰治との出会いでした。
そこから国木田独歩が現れ太宰が迷惑をかけたからとのことで敦にご飯を奢る展開になります。
太宰さんたちは自らを武装探偵社となのっていて変わった事件を解決するのが仕事の様です。
太宰と国木田は虎探しをしていて敦にはこの虎に心当たりがあるようで虎探しの手伝いを頼まれます。
お金の無い敦は協力するよりほかないわけです。そして太宰と敦は人気のない倉庫に夜にました。
そこで虎を待ちますがいっこうに現れません。
なぜなら虎は中島敦の異能力だったからです。
最終回ラストの結末
2期へつながる終わり方!
探偵社にギルドというグループのリーダーの「フランシス」という人物が訪ねてきました。
どうも彼らは敦に懸賞金をかけて命を狙っていたようでした。
さらに「異能開業許可証」の買収というギルドの提案を探偵社が断ったので、ギルドはいよいよ強硬手段をとるのです。
そして、ギルドは、賢治と直美(谷崎の妹)をとらえます。
敦と谷崎はギルドの一人「ルーシー」とゲームをし、そして勝ちます。
それによって、二人は開放されます。
しかし、ギルドが諦めることはなかったのです。そして、懸賞金をかけてまで利用したポートマフィアも消そうとしていました。
探偵社とポートマフィア、ギルド、三つの組織の抗争は二期へと続いていくのです。
キャラクターの声優
アニメの声優さんは声優ファン、文豪ファンには気になる所!
中島敦 上村祐樹
太宰治 宮野真守
芥川龍之介 小野賢章
国木田独歩 細谷佳正
中原中也 谷山紀章
江戸川乱歩 神谷浩史
谷崎潤一郎 豊永利行
宮沢賢治 花倉洸幸
与謝野晶子 嶋村侑
福沢諭吉 小山力也
森鴎外 宮本充
文豪達の世界の主題歌
アニメにおいて主題歌は重要なポイント!
「TRASH CANDY」(第1話 – 第12話)
作詞 – 谷山紀章 / 作曲・編曲 – 飯塚昌明 / 歌 – GRANRODEO
作詞は中原中也役の谷山さんです。とってもかっこいいです!
「Reason Living」[46](第13話 – 第24話)
作詞 松井洋平 / 作曲・編曲 -太田雅友 / 歌 – SCREEN mode
歌詞内容が文豪ストレイドッグスって感じで聴きやすいです。
「セツナの愛」(第26話 – 第36話)
作詞 – 谷山紀章 / 作曲・編曲 – 飯塚昌明 / 歌 – GRANRODEO
こちらも作曲は谷山さんです。
声優と歌のセンスは抜群ですね!
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まとめると
文豪ストレイドッグスはキャラクターが実在していてキャラの掛け合いも本当にあった話が多いようです。
話に出てくる異能力の名前も各文豪の代表作になっています。
これを機に文学を読んでみるのも楽しいかもしれませんよ!