塔の上のラプンツェル、中川翔子と畠中洋が声優をしているキャラは? | MITU-Screen
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塔の上のラプンツェル、中川翔子と畠中洋が声優をしているキャラは?

アニメ映画「塔の上のラプンツェル」は、ディズニーならではの映像美に魅了させられる作品です。

本作はウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作による長編アニメーション作品で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオにとってこの作品が初めての3Dアニメーションのプリンセス作品となりました。

グリム童話の「ラプンツェル」を原案としていますが、主人公たちの身分など多少原作とは異なった部分があり、原題も男女両方からの支持を得るためにラプンツェルから「Tangled」に変更されています。

ちなみにTangledの意味は、「結び目などがもつれる・絡まる」という意味だそうです。

この記事では、映画のあらすじ、キャラと日本語吹き替え声優、感動的な主題歌を紹介しています。

しょこたんの声がぴったりハマって素晴らしいと思いました。

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塔の上のラプンツェルのあらすじ

その素敵なストーリーを紹介

とある王国の森の奥深く、高くそびえたつ塔の上にラプンツェルという少女が暮らしていました。

ラプンツェルはその塔で18年間、育ての親「マザー・ゴーテル」から外に出ることを禁じられて生きていました。

ですがラプンツェルは、外の世界に強い憧れを抱いていました。1年に1度、それも自分の誕生日に上がる無数の灯り、その美しい景色を間近で見ることが夢だったのです。

18歳の誕生日前日、ゴーテルにあの灯りを見に行きたいと伝えますが、いつも通り「外は危ない」という理由で出してもらえませんでした。

そんな中、大泥棒・フリンが衛兵に追われているところラプンツェルの住む塔に逃げ込んできます。

危険を感じたラプンツェルはフリンを気絶させ、そこで「こんな危険な状態でも一人で対処することができる」と自信をつけ、目を覚ましたフリンと手を組み外の世界へ一歩を踏み出していきます。

そんなことにゴーテルが気づかないわけもなく、フリンの手配書を手にしたゴーテルはラプンツェルを探しに出かけていくのです。

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塔の上のラプンツェルのキャラと吹き替え声優

魅力的なキャラクターを紹介

・ラプンツェル

塔の上のラプンツェルの主人公。

18メートルもある金髪の美しい髪を自在に操ることができ、その髪には不思議な力が秘められています。

心優しい少女で好奇心旺盛、読書や料理等多趣味ですが、18年間外に出ることを許されていないため手狭な空間を億劫に思っています。

誕生日に上がっていく美しい灯りの正体を確かめるべく、フリン共に外の世界へ踏み出していきます。

声を務めたのはタレント・声優・歌手など多方面で活躍している中川翔子さん、歌唱シーンはミュージカル等で活躍する小此木麻里さんが担当しています。

・フリン・ライダー

自信家でナルシストの王国一の大泥棒。

フライパンで衛兵と互角に戦えるほどの腕を持っていて、体を打ち付けても軽症でいられる強い体を持っています。

ラプンツェルと出会い一緒に旅をすることで彼女の素直で純粋な面に惹かれていき、自分を見つめなおすことや過去を打ち明けるなど、どんどんラプンツェルに心を開いていきます。

声を担当したのはドラマや舞台で活躍する畠中洋さんです。

・ゴーテル

ラプンツェルの育ての親。

ラプンツェルの長い髪の毛を階段代わりにして塔の出入りをしています。

彼女が外の世界へ興味を持つことに過剰に拒絶反応を示していて、18年間塔に閉じ込めています。
演じているのは元宝塚歌劇団月組トップスターの剣幸さんです。

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輝く未来の歌

素敵な劇中歌の数々に魅了されます

ラプンツェルにはテーマソングがないのですが、数多く流れる劇中歌のなかで「輝く未来」という曲が代表曲と言えるのではないでしょうか。

ラプンツェルとフリンのデュエット曲で、「ようやく巡り会えた 大事な人」という歌詞にもあるように、二人の気持ちが重なり感動的なシーンで印象に残る1曲となっています。

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