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映画ソーシャルネットワークのあらすじと結末、監督とキャスト、感想

映画『ソーシャル・ネットワーク』はFacebookを創設したマーク・ザッカーバーグの伝記ドラマです。

2010年にアメリカで公開されました。

SNSサイトのFacebookを創設したマーク・ザッカーバーグらの生き様が描かれた作品です。

原作はベン・メズリックが著したノンフィクション作品「facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男」です。

映画脚本と同時並行して執筆が進められ、批評家・観客どちらからも大絶賛されました。

この記事では、映画のあらすじとラストの結末、監督とキャスト、感想を紹介しています。

見応えのある、素晴らしい作品だと思います。

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映画が公開された時の逸話

アカデミー賞で8部門にノミネート

主要キャスト陣の演技とアーロン・ソーキンの脚本、T・レズナーとA・ロスの劇伴が絶賛されました。

第83回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、脚色賞・編集賞・作曲賞を受賞しました。

クエンティン・タランティーノは2010年のベスト映画として、「トイ・ストーリー3」に次いで本作を選出しました。

北米2771館で封切られ、公開初週末3日間で2244万5653ドルを売り上げ、初登場1位となりました。

2週目の週末3日間では1545万1991ドルを売り上げ、連続1位を獲得しました。

もともと作品を観るつもりはなかったマーク・ザッカーバーグでしたが、映画館を借り切ってFacebookの社員を集めて鑑賞したそうです。

「事実に即していない部分があった」とコメントを出しつつ、映画としては受け入れました。

映画のあらすじと結末

若手起業家の行く末

2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグは、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリンと共に立ち上げました。

サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカーとの出会いをきっかけに、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していきました。

同じ頃、イギリスのボートレース大会に参加していたウィンクルボス兄弟は、「Facebook」が巨大化している事実を知り、アイディアを盗まれたと訴訟の提起を決意しました。

またエドゥアルドも、30%以上あった持ち株比率を0.03%まで希薄化される罠にはめられ、CFOを降ろされてしまったため、訴訟の提起を決意します。

ラストの結末

こうしてマークは2つの訴訟を抱えることになってしまいました。女性弁護士から「あなたにとってはスピード違反の金額と変わらない」と示談を勧められ、2つの訴訟を示談で決着しました。

最後は、マークがノートパソコンで「Facebook」を開き、別れた元恋人のエリカに友達申請を行いました。

監督とキャスト

・デヴィッド・フィンチャー

生年月日:1962年8月28日
出身地:アメリカ/コロラド州デンヴァー

本作品の監督を務めたのは、デヴィッド・フィンチャーです。

17歳の時「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」を観て影響を受け、映画界を目指しました。高校卒業後、ILMに就職します。

「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」や「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」などでマット・ペインティングなどを手掛けました

ILMを退社後、コマーシャル・フィルムやMTVを手掛け、ナイキやコカコーラのCM、マドンナの「Vogue」やローリング・ストーンズの「Love is Strong」などのPV演出を担当しました。

後に「エイリアン3」の監督に抜擢され映画監督デビューを果たしました。ダークなタッチと独特の世界観で人気を博しました。

そして「セブン」は世界的にヒットし、一流監督と認められるようになりました。

・ジェシー・アイゼンバーグ

生年月日:1983年10月5日
出身地:アメリカ/ニューヨーク州ニューヨーク市

主人公のマーク・ザッカーバーグを演じたのは、ジェシー・アイゼンバーグです。

ポーランド系ユダヤ人の彼は、舞台で経験を積んだのち、
1999年のTVシリーズ「ゲット・リアル」にレギュラー出演していました。

02年「Roger Dodger」で映画デビューを果たしました。
05年「イカとクジラ」では放送映画批評家協会賞、インディペンデント・スピリット賞にノミネートされ、一躍有名になりました。

「ヴィレッジ」「ゾンビランド」「アドベンチャーランドへようこそ」など話題作に続々と出演しました。

そして本作品「ソーシャル・ネットワーク」では主役を務め、作品の注目度と共に彼への評価もますます高まっています。

・ジャスティン・ティンバーレイク

生年月日:1981年1月31日
出身地:アメリカ/テネシー州メンフィス

ナップスター創設者ショーン・パーカーを演じたのは、ジャスティン・ティンバーレイクです。

11歳のときオーディション番組に参加し、その後「オール・ニュー・ミッキーマウス・クラブ」に出演しました。

1998年、ボーイズグループ「NSYNC(イン・シンク)」の一員としてデビューアルバムを発表し、一気に注目されました。

02年にソロデビューを果たし、人気ミュージシャンとして活躍する一方で、04年から俳優としても活動を始めます。

本作品「ソーシャル・ネットワーク」でNapster創設者ショーン・パーカーを演じたほか、SFサスペンス「TIME タイム」などでも主演を務めます。

16年、長編アニメ「トロールズ」では声優だけでなく音楽プロデュースも手がけ、自身が歌唱した主題歌「Can’t Stop The Feeling!」は第89回アカデミー主題歌賞を受賞しました。

その他の出演映画に「人生の特等席」「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」などがあります。

私生活では、12年に女優のジェシカ・ビールと結婚しました。

映画を観終わった感想

天才の孤独とは?

天才は孤独とよく言うけれども本当にそうだと思います。社長をやっている人は、頭はいいけれども恋愛や人間関係が円滑ではない人が多いような気がします。

この映画はまさにその現実を物語っていると思います。

頭が良すぎるとプライドが高くなり、どうしても周りの人間のことを見下してしまいます。人の気持ちが考えられなくなり、自己中心に生きてしまい、結果、孤独になるのです。

本当に大切なものは地位や名誉ではないということをこの作品は伝えている気がします。

しかし実際のところ、facebookの社長はこの映画が公開されてから観に行き、事実と違うところがあると言っていたというエピソードがあります。

ちゃんと結婚もしている方ですし、社会的地位を得るためにFacebookを立ち上げたことや、バカ騒ぎして、酒に溺れたりしていたことは実際なかったそうです。

だいぶ違う風に描かれてしまっていたようですね。

そもそも自分の伝記動画なのに、映画が公開される前に普通チェックしないだろうか…と疑問です。

やはり天才は変わってるんだな、という結論に達しました。
凡人とは考え方が違うのでしょう。

この作品はfacebookという会社のイメージダウンになってしまうのではないかとも思いますが、ストーリーとしては面白いと思いました。

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