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ムーラン・ルージュのあらすじと最後ラストの結末、キャストと感想

映画『ムーラン・ルージュ』2001年に製作されたオーストラリア・アメリカの合作映画です。

ラブストーリー・ミュージカルで、劇中の主人公2人とその恋物語は『椿姫』や『ラ・ボエーム』などがもとになっています。

登場人物のハロルド・ジドラーやアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、エリック・サティ、キャバレー唯一の黒人男性ル・ショコラ、空中足のニニなどは実在した人物です。

舞台や衣装は、当時の写真や絵画をもとに制作されています。

この記事では、映画のあらすじと最後ラストの結末、キャストと感想を紹介しています。

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映画のあらすじ

クリスチャンとサティーンの恋

物語の舞台は1899年、パリの魅惑的なナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」です。

作家を目指してパリに出てきたばかりのクリスチャンは、このクラブのトップスター、高級娼婦のサティーンと出逢い恋に落ちました。

ところが、彼女を自分のものにしようとする金持ちのウースター公爵が登場し、2人の仲を引き裂こうとします。

ラストの結末

最後の舞台

クリスチャンはサティーンがもう自分を愛していないと誤解し、劇場を去ろうとしました。

すると、クリスチャンの誤解を解きたいトゥールーズが、かつてクリスチャンが言った言葉を大声で叫びました。「この世で最高の幸せは、誰かを愛しその人からも愛されることだ。」

立ち止まるクリスチャン。そこでサティーンは舞台上から愛の歌を彼に向かって歌いました。クリスチャンは答えるように愛を歌いながら舞台に戻って行きます。

「どんな壁が私たちを別とうとしても、あなたを愛している。命が終わるその日まで」と愛の歌を歌う2人に、観客は大喝采し、幕が下りました。

ジドラーも2人の愛を認め「カーテンコールだ!」と、全員に告げた瞬間、クリスチャンの腕の中にサティーンが倒れ込んでしまいました。

彼女の病はもう末期でした。そして永遠の愛を誓いながらサティーンはクリスチャンに抱きしめられ、彼の腕の中で静かに息を引き取りました。

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キャストと感想

ユアン・マクレガー

誕生日:1971年3月31日 出身:イギリス/スコットランド

作家の卵であるクリスチャンを演じたのはユアン・マクレガーです。

16歳で私立学校を退学し、地元の劇団に所属していました。

ロンドンのギルドホール音楽演劇学校にて3年間演技を学び、1992年にTVドラマに出演、翌93年に「Being Human」で映画デビューを果たしました。

後にダニー・ボイル監督作「シャロウ・グレイヴ」で注目され、同監督の「トレインスポッティング」で世界的に有名になりました。

99年には「スター・ウォーズ ファントム・メナス」で若き日のオビ=ワン・ケノービ役に選ばれ、続く「クローンの攻撃」「シスの復讐」にも出演しました。

その他の代表作に「ムーラン・ルージュ」「ビッグ・フィッシュ」「インポッシブル」、ボイル監督が続編を手がけた「T2 トレインスポッティング」などがあります。

16年には主演作「アメリカン・バーニング」で長編監督デビューも果たしています。

ニコール・マリー・キッドマン

誕生日:1967年6月20日 出身:アメリカ/ホノルル

高級娼婦のサティーンを演じたのは、ニコール・マリー・キッドマンです。

オーストラリア人の両親のもと、シドニーで育ち、幼い頃からバレエや演技に関心がありました。

舞台に立つようになり、高校を退学してから女優業に専念しました。

1983年に映画デビューを果たし、「デッド・カーム 戦慄の航海」がアメリカでヒット、1890年「デイズ・オブ・サンダー」でハリウッドデビューを果たしました。

同作で共演したトム・クルーズと結婚し、スタンリー・キューブリック監督の遺作「アイズ・ワイド・シャット」での夫婦共演も注目されましたが、01年に離婚しました。

01年、本作品「ムーラン・ルージュ」にてアカデミー主演女優賞に初ノミネートされ、翌年の「めぐりあう時間たち」で同賞を受賞しました。

以降、ハリウッドを代表する女優として「コールド マウンテン」や「オーストラリア」などに主演し、

「ラビット・ホール」と「LION ライオン 25年目のただいま」でもアカデミー賞にノミネートされました。

06年に歌手のキース・アーバンと再婚しています。

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感想

「この世で最高の幸せは、誰かを愛しその人からも愛されることだ。」

全体的に、映像がとてもおしゃれで可愛らしい映画でした。

性格の悪い金持ちとまだ売れていない作家が、ヒロインを奪い合うというストーリー展開は定番ではあるものの、ラストのクリスチャンとサティーンが愛を歌い合うシーンはやっぱり感動し、涙が溢れてしまいます。

「この世で最高の幸せは、誰かを愛しその人からも愛されることだ。」
という台詞はとても印象的で良い言葉ですね。

ミュージカルの歌と踊りも素晴らしく、観ていてとっても楽しい映画でした。

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