あそびあそばせ1期のあらすじと最終回ラストの結末、華子の声優は？

TVアニメ「あそびあそばせ」は、作者　涼川りんにより漫画雑誌、『ヤングアニマル嵐』にて２０１５年に登場した作品です。

単行本現在は９巻まで単行本が発売されており、2018年12月には単行本累計販売数が110万部と絶賛連載中です。

TVアニメに関しては、２０１８年７月～９月に放送されており、アニメ第２期も期待されています。

遊び人研究会の3人が様々な遊びに挑戦、美少女のキツイ変顔や予想以上の下ネタ発言が、見所ですね。

この記事では、アニメのキャラと声優、テーマソングと歌手を紹介しています。

あそびあそばせのあらすじ

金髪の美少女・オリヴィアは日本生まれ日本育ちでまったく英語ができません。

そして、ショートカットの眼鏡っ娘・香純は真面目で知的な雰囲気を漂わせていますが、これも英語がまったくできません。

そこに、明るいけれど、リア充になれないおさげ髪の少女・華子が加わって、3人の女子中学生が作ったのは「遊び人研究会」でした。

そこで、繰り広げられる、抱腹絶倒のギャグ満載の物語です。

樋口先生があそ研の部室に赤ちゃんを抱いてやってきました。

そんな先生を見て、思わずおめでとうございますと言う香純たちだったが、樋口先生は慌てて否定して、友達の赤ちゃんを預かっているだけだと告げます。

その赤ちゃんを見て、華子は抱っこしてみたいとお願いします。

華子は赤ちゃんを抱っこして、赤ちゃんからする匂いに歓喜します。

そんなとき樋口先生に職員室から呼び出しがかかって、先生が戻るまでの間、華子たちが面倒を見ることになります。

そこで、繰り広げられる、とんでもない出来事とは……。

主な主人公は、３人登場している、1人目は本田　華子（ほんだ　はなこ）女性　１４歳。

執事も仕えている大金持ちに生まれ、小さな顔にぺったんこな胸が特徴的、3人の中では中心的立ち位置です。

当初はリア充にあこがれ、ソフトテニス部に所属するも、練習についていくことができず、遊び人研究会を立ち上げます。

2人目は、オリヴィア　女性　14歳・

両親は外国人なのだが全く英語は話せない、生粋の日本人です。

長い髪に金髪がトレードマークで、よく華子をからかって遊んでおり、周りには基本片言で話しており、研究会メンバーに英語が話せないことがばれてからは、普通に会話しています。

3人目は、野村　香純（のむら　かすみ）女性　14歳。

基本的にはメンバーにも敬語でしゃべるクールな性格、大きな眼鏡にふくよかな胸が特徴的です。

幼いころよりあそびが苦手だったが、研究部に入ってからは、楽しんで遊んでいます。

本田　華子の声優を担当しているのは、木野　日菜です。

出演作品としては、ぼくだけがいない街の『美里』、かぐや様は告らせたいの『みき』等を担当しています。

オリヴィアの担当声優は、長江　里加です。

2015年より活動しており、出演作品はけものフレンズ３の『ハクトウワシ』やアイドルマスターシンデレラガールズの『久川』等のインパクトの強い作品に出演しています。

野村　香純の声優担当は、小原　好美です。

2016年からの活動になるので、出演作品は少なめですが、かぐや様は告らせたいの『藤原千花』やダーウィンズゲームの『ヒイラギスズネ』等の近年の作品に多く出演しています。

現在テーマソングは4作品発表されており、『スリピス・インキャインパルス・とおいとおい宇宙のアニーモ・惡詛毘惡詛罵世』の4作品です。

全て主人公3人の声優により、歌われており、それぞれの特徴にあった歌声が魅力的ですが、惡詛毘惡詛罵世に関しては、作品のダークな部分が歌になって表れているように思います。