セブンの映画、ブラピとモーガンの評価、ラストの感想とネタバレも | 宝物のような場面とストーリーたち

セブンの映画、ブラピとモーガンの評価、ラストの感想とネタバレも

映画 『セブン』はキリスト教の『七つの大罪』に基づく猟奇殺人サスペンスの傑作です。

1995年に公開されたアメリカ映画です。

キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた奇怪な連続殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いています。

俳優にブラッド・ピットとモーガン・フリーマンを得て、素晴らしい映画に仕上がっています。

この記事では、映画のあらすじ、キャスト、そして、感想とネタバレを紹介しています。

練られたストーリーと素晴らしい俳優の演技をぜひ動画配信で楽しんでください。

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映画 『セブン』あらすじ

訪れる衝撃のラスト

定年間近のベテラン刑事と、アグレッシブなの新人刑事が猟奇連続殺人事件に挑む。導か
れる衝撃のラスト…。

ウィリアム・サマセット刑事(モーガン・フリーマン)は34年間勤務、あと1週間で定年。

その後任に、デヴィッド・ミルズ刑事(ブラッド・ピット)が配属されます。

ミルズ刑事は、妻・トレイシー(グウィネス・パルトロー)と引っ越して来ました。

ある殺人事件がおきます。被害者は異常なまでに肥満体な男。奇妙にも、椅子に座って手足を拘束され、スパゲッティの皿に顔を埋めて死亡していました。

サマセット刑事は、冷蔵庫の裏側に『GLUTTONY(暴食)』と脂で書かれた文字を発見します。

又、新たな殺人事件が起こります。被害者はグールド弁護士。オフィスの床に正座させられ、自分の身体から1ポンドの肉を削ぎ取りながら、死亡していました。

床には、被害者の血で『GREED(強欲)』と書かれていました。サマセット刑事は、気付きます。

犯人は、キリスト教の七つの大罪、『ENVY/嫉妬』『PRIDE/高慢』『SLOTH/怠惰』『WRATH/憤怒』『GREED/強欲』『LUST/肉欲』『GLUTTONY/暴食』に基づけば後、5つの事件が起こる可能性があると、示唆します。

グールド弁護士の殺害現場から、指紋が採取されます。鑑識の照合結果、前科者のヴィクターでした。直ぐに向かいます。

しかし、そこに居たのは、一年間部屋のベッドに縛られ、舌を噛んで死ぬ事も出来ず、左手も切断され、極度に衰弱した、生きる屍の状態のヴィクターでした。

壁には『SLOTH(怠惰)』の文字。彼も被害者でした。

サマセット刑事は、犯人を割り出す手段としてFBIから裏取引きで、図書館の本の閲覧履歴を入手します。

二人は、それを手掛かりに、ジョン・ドゥ(ケヴィン・スペイシー)に辿り着き、彼のアパートを訪ねます。

そこで、ジョンと鉢合わせになり、いきなり、発砲されます。ミルズ刑事は後を追いますが、取り逃がしてしまいます。

ジョンの部屋から、殺人事件の証拠品の数々が押収されました。間違いなく彼が犯人です。

しかし、捜査虚しく『LUST(肉欲)』の犯行が起きます。

娼婦が陰部を切り刻まれて、殺されました。立て続けに『PRIDE(高慢)』美人モデルも顔を切り刻まれ、死亡。残すは、二つ…。

突如として、警察に、返り血を浴びたジョンが自首します。サマセット刑事とミルズ刑事に残る二つ死体の場所を教えると。

ジョンの案内で二人は、仕組まれた狡猾な『七つの大罪』の最後を知る事になります。

それは、あまりに衝撃的で、救いのない『セブン』のラストシーンでした。

ジョンはミルズの妻トレーシーを惨殺し、頭を切り落としてしまい、それでミルズが、ジョンを射殺するように誘い込むのです。

ジョンは自分が抱えていた嫉妬の罪を自身がつぐなうことで、「七つの大罪」が完成したのです。

映画 『セブン』のキャストと見どころ

映画史上に残る衝撃な結末とキャストの魅力的な演技力

・デヴィッド・ミルズ/ブラッド・ピット
・ウィリアム・サマセット/モーガン・フリーマン
・トレイシー・ミルズ/グウィネス・パルトロー
・ジョン・ドゥ/ケヴィン・スペイシー

『七つの大罪』の残酷な殺人事件を捜査する、サマセット刑事とミルズ刑事の会話に注目です。犯行に対して二人の温度差が結末に影響します。

モーガン・フリーマンとブラッド・ピットの圧巻の演技力生み出す緊張感も素晴らしいです。

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映画 『セブン』の感想

憂鬱を際立たせる表現が見事な傑作

犯人の名前『ジョン・ドゥ』日本語で『名無しの権兵衛』社会にとって、存在しない、無関心に扱われ、まるで透明人間。そんな心情を吐露した様な、セリフ…。

奥が深いと感じます。脚本を手掛けたアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーは、執筆中にニューヨークのタワーレコードで、働いていました。

『ニューヨークで過ごした過去は嫌いだったが、もしそれが無ければ、私はおそらくセブンを書いていなかっただろう』と語っています。

悲惨な事件が起きる世の中、日々の鬱憤・憂鬱・絶望感を登場人物に反映されたのでしょう。

映像も『銀残し』という現像手法でコントラストが強く沈んだ色調で、降りしきる雨・曇天・セピア色の夕暮れ時。重圧感の表現が見事です。

デヴィッド・フィンチャー監督の手腕がくまなく発揮されています。

残酷なストーリーにもかかわらず、人の心に楔を打ち込む様に魅了する作品です。

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