映画「ダイハード」はNothing Lasts Foreverという小説を原作としたアメリカの映画です。
この作品は1から4まで現在はシリーズ化していて、どれも面白いのですが、やはり、この1作目がインパクトが強く、ブルースウィルスのことをこの映画で知ったという人も多かったようです。
この記事では、映画のあらすじ、ブルースウィルスのこと、映画の見どころを紹介しています。
このシリーズを見るのなら、まずはこの1作目から見たら、いいと思います。最高です。

ダイハード1のあらすじ
ブルース・ウィルスが渋すぎる
ジョン・マクレーンというニューヨークの刑事は妻ホリーに会うためにロサンゼルスまで赴いてきました。
そしてジョンはホリーが働いている会社が手配したリムジンに乗りクリスマスパーティーに向かいます。
しかし到着して、二人は再開しました。一方そのころ武装した集団がクリスマスパーティー会場のビルに侵入してきていました。
そしてゲスト、ビルにいた社員含め30人が人質としてとらえられました。
集団のリーダーのハンスはビルの金庫にある大金を狙っていました。
ハンスは金庫の暗唱番号を知っている社長を殺します。
ジョンは自分がいることがばれないように、するが手下が部屋に入ってきたため殺してしまいます。
SWATが助けに来るがハンスを前にことがとく失敗し、最後にFBIを突入させるがビルの電気を一気に停止させたため金庫が開いてしまいます。
そして、ハンス達にとられてしまい、さらにハンスはジョンがいることを知り、ジョンの妻ホリーを誘拐しようとするのでした。
最後ラストの結末
ハンスは、ホリーを盾にして、ジョンに銃を捨てさせます。
しかしジョンは背中に銃を隠していて、それでハンスを撃ちます。
ビルの高層階から落ちそうになるハンスはホリーを道連れにしようとしますが、一人で落ちて行き、地面に叩きつけられます。
全てが終わって、寄り添ってビルを出たジョンとホリーを残党が撃とうとしますが、危機一髪助かります。
そこへ無神経にマイクを向けてきたリポーターをホリーが殴り倒して、二人はリムジンに乗り込んで去って行くのでした。

ジョン・マクレーンの俳優
アクション映画の顔
ジョン・マクレーン役はブルース・ウィルスです。
ドイツで出生した、アメリカ人俳優です。
プロデューサーやミュージシャンでもあります。父はアメリカ人で母親がドイツ人です。
ダイハードでジョン役として高い評価をうけ日本のCMに多数出演するなど日本との深い関わりのある俳優です。
最近ではソフトバンクのCMでドラえもんとして出演していました。
また数々の有名賞を受賞し、ゴールデングローブ賞、エミー賞などを受賞しました。
ハリウッドにはフェームのスターがあります。
小説版のジョンの年齢はもっと老けていたのですが、クリントン・イーストウッドなどに声をかけたのに断られたため、ブルースに決まったのです。
しかし、当時はブルースが少し若かったため、映画での年齢が若いのはそういう理由があるそうです。
今では多数のアクション映画に出演し、アクション映画といえばブルース・ウィルスと言っても過言ではないですね。
Amazonプライム無料お試し登録ダイ・ハードの見どころ
個性豊かなキャラクター達
やはりなんといってもアクションシーンです。またジョン以外にも敵の演技もとても面白いです。
時には人質を打ち殺したり、時には人質の要求を聞き入れたりとハラハラドキドキの映画です。
ダイハードは続きの作品があり、また登場人物一人一人個性があるのでキャラクターに注目して見ていただければ面白いと思います。
