地底旅行といえば、ジュール・ヴェルヌを思い浮かべますか、それとも、ディズニーシーのアトラクションですか。
これほどポピュラーなSF作品も珍しいかもしれませんね。
ディズニーシーでもお馴染みのセンターオブジアースはジュール・ヴェルヌの「地底旅行」が原作です。
この映画は、2008年に公開されています。もうすでにシリーズ3まで公開しています。
この記事では、センターオブジアースのあらすじと、俳優、吹き替え声優、そして、原作についても紹介しています。
ぜひ、動画配信でワクワクした地底旅行を楽しんで見てください。
センターオブジアースのあらすじとラストの結末
次々と解かれる秘密とネタバレ
大学教授のトレバーが兄の遺品の本に書かれたメッセージをみつけて…
10年前に失踪した兄のマックスの研究室を引き継ぎ、そこで教授をしているトレバー。
ある日兄の妻のエリザベスと甥のショーンがトレバーのもとを訪れ、ショーンを預かることになります。
その時、兄の遺品の中に子供の頃2人で夢中になっていたジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を見つけ、本を開くとそこには兄のメモが書かれていました。
そのメモを不思議に思ったトレバーは、ショーンと一緒に、メモに書かれたアイスランドに向かいました。
飛行機の中でマックスの暗号の解読に成功した2人は、アイスランドに着き、火山研究所の所長アスゲリソンを訪ねますが彼は亡くなってしました。
そして、彼の娘であるハンナと出会います。
ハンナに案内され、スネフェルス山を訪れますがその山にはたくさんの秘密がありました。
その矢先3人は洞窟に閉じ込められてしまいます。その後、3人は謎の旧坑道を見つけ、その謎の坑道を進み始めます。
行き着いた先は、地上の世界とは別の世界でした。それは、本にも書かれていた地球の中心の世界で、あの『地底旅行』の世界でした。
マックスは、とうとうその世界に辿り着きながら脱出できず、ここで命を落としてしまったのです。
なんとこの世界はマグマに囲まれていて、最高で気温が97度に達するのです。3人はこの世界からの脱出を目指します。
脱出方法のヒントは本にありました。本には真北にある間欠泉の上に乗ることで、地上に出られると記してあったのです。
そして、3人は何とか間欠泉に辿り着きますが、その間欠泉は枯れていました。絶体絶命と思った時、壁の向こうに川を見つけます。そして、壁を壊して、大量の水を入れることで間欠泉を復活させます。
3人は地上へと戻ることに成功し、さらに、ショーンは旅の途中に見かけた洞窟で、ダイヤを大量に手に入れました。トレバーはそれを元にして、研究を続けようと心に決めたのでした。
センターオブジアースのキャスト
吹き替えは豪華声優
主人公であるトレバーを演じるのは、ハムナプトラシリーズでもお馴染みのブレンダン・フレイザーさんです。
彼は、アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス出身の俳優で現在51歳です。
最近はあまり有名な作品に登場しておらず、すっかりと人々から忘れ去られてしまっていますね(笑)
トレバーの甥のショーン役はジョシュ・ハッチャーソンさんです。彼は大人気映画ハンガーゲームにも出演しており、2012年にはMTVムービーアワードで男性演技賞を受賞していました。
山岳ガイドのハンナはアイスランド人の女優アニタ・ブリエムさんが演じており、38歳になった今でもとてもお綺麗です。
日本版の声優は、トレバーが俳優の沢村一樹さん、ショーンは入江甚儀さん、ハンナを矢口真里さんが務めました。今見ても、とても豪華なメンバーですね。
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映画との違いは??
映画の説明でも記載した通り、「地底旅行」という小説が原作になっています。
これはフランスのジュール・ヴェルヌが1864年に発表した冒険小説です。
ドイツに住む鉱物学教授のオットー・リーデンブロックが購入した古書の中に暗号が書かれたメモが挟まっていることから冒険が始まります。
映画では兄の遺品から見つかるメモが、原作では、購入した古書の中に挟まっていたり、山岳ガイドで女性のハンナは、原作では男性のハンスだったり、違いを見つけるのが楽しいですね(笑)。
さらに、なぜ映画版は原作のこの部分を変更したのかを考えてみるのもおもしろいかもしれないです。