TVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」はシリーズ最終章!三千年に渡る二人のストーリーです。
「七つの大罪 憤怒の審判」は2021年1月からテレビ東京系6局ネットとBSテレ東にて放送。
アニメ「七つの大罪」シリーズの最終章となる本作は、かつて王国の転覆をはかったとされる伝説の逆賊《七つの大罪》の戦いの終末が描かれていきます。
この記事では、アニメのあらすじとラストの結末、キャラと声優、最終章の見どころを紹介しています。
いよいよやってきた最後の瞬間、目が離せません。
七つの大罪 憤怒の審判のTVアニメのあらすじ
魔神王を倒すため、みんなが選んだ道は…⁉︎
人と、人ならざるものの世界が分かたれていなかった古〈いにしえ〉の物語。
リュドシエル率いる光の聖痕《スティグマ》と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込んで激戦化していました。
3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴徒化し、エリザベスを連れ去ります。
その後を、キング、ゴウセル、ホーク、サリエルにタルミエルは追いかけて行き、天空演舞場跡へと辿り着きました。
その一方で、キャメロット場で新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、暗黒領域の繭の中で次々と戒禁を取り込んでいました。
メリオダスの魂を救うために煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられないような瘴気の中を彷徨っていました。
真の敵は誰なのか?討つべきは何なのか?
永遠の生と永劫の輪廻という運命に抗うメリオダスとエリザベスが、3000年の旅路の果てに迎える結末は・・・?︎
原作から見るラストの結末
「七つの大罪」の原作は、2020年の3月に完結しています。
アニメがこれに忠実だとしたら、「七つの大罪 憤怒の審判」の最終回はハッピーエンドになるはずです、
聖戦も終結して、呪いもなくなったメリオダスとエリザベスが結婚してトリスタンという息子が誕生することになります。
トリスタンは「七つの大罪」は大罪人だと思い込んでいたのですが、ゴウセルから「七つの大罪」が英雄になるまでの記憶を魔法によって与えてもらうのです、
メリオダスの戦いの真実を知ったトリスタンは、「将来の夢は七つの大罪」というのでした。
七つの大罪 憤怒の審判のTVアニメのキャラと声優
最終章に込められたキャラや声優の想いがここに‼︎
・メリオダス
《憤怒の罪》を背負う、移動酒場〈豚の帽子〉亭の店主です。
「七つの大罪」の団長で、魔神族の魔神王の息子です。
かつては〈十戒〉の統率者でしたが、三千年前にエリザベスと恋に落ちたことで魔神族を裏切り、呪いをかけられます。
以後、自分とエリザベスにかけられた呪いを解く旅を続けています。
声優担当は梶裕貴(かじゆうき)です。
代表作にアニメ「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役や、「マギ」のアリババ・サルージャ役があります。
・エリザベス
リオネス王国の第三王女で、移動酒場〈豚の帽子〉亭のウェイトレスです。
女神族エリザベスの生まれ変わりで、最高神の娘です。
メリオダスと出会うと恋に落ち、過去の記憶を取り戻すと3日後にはメリオダスの前で命を落とす「永劫の輪廻」の呪いを魔神王からかけられています。
声優担当は雨宮天(あまみやそら)です。
アニメ「モンスター娘のいる日常」のミーア役や、「バキ」の松本梢江役なども担当しています。
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二人の呪いは解けるのか?どんな結末が待っている?
「七つの大罪 憤怒の審判」の見どころは、なんといってもメリオダスが呪いを解く為に魔神王との最終決戦を迎え、「運命の仲間」達が集い7人が揃うところではないでしょうか!
永き旅路の果てに訪れる新時代、七つの力が一つになる瞬間から目が離せません‼︎