アニメ映画「怪盗グルーのミニオン危機一発」は2013年公開のアメリカのアニメ映画です。
3Dコンピュータアニメーションで作られていて、『怪盗グルーシリーズ』の第2作目になります。
この記事では、アニメのあらすじと、最後ラストの結末、見どころを紹介しています。
アニメ映画のあらすじ
新たな事件が起こる…
怪盗グルーは心を入れかえ、あれから、孤児院で引き取った3姉妹と一緒に楽しく暮らしてパパになっていました。
そんな平和な暮らしをしている中、世界のいたるところで強盗事件が起こり、彼は「反悪党同盟」のルーシーと共に取り調べをすることになりました。
しかしその一方で仲間のミニオンたちが何者かに連れ去られてしまいます…!?
映画のラスト結末
犯人は誰?
エドアルドは捕獲したミニオンズを狂暴化させ、世界中を混乱させることが目的でした。
グルーに手を組まないかと誘いますが、彼はその誘いを断り逃げます。
そしてネファリオ博士からルーシーがさらわれてしまったことを知ったグルーは、仲間のミニオンたちと一緒に解毒剤入りのゼリーの銃を持ってエドアルドの元へ助けに向かいます。
エドアルドのアジトには狂暴化した紫のミニオンたちがいました。
グルーは解毒剤入りのゼリーを銃で発砲し、ミニオンたちに食べさせて元の黄色い状態へと戻します。
そしてグルーはルーシーを助けて、薬で狂暴化した紫のエドアルドを倒したのでした。
その後、グルーとルーシーは結婚することになり、たくさんのミニオンたちと幸せな家庭を築くのでした。
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グルーたちの声優は?
・グルー
ミニオンたちのボスであり、主人公。
元は人々を困らせることが大好きな悪党でしたが、3姉妹のパパとなり平和な生活を送っていましたが…?
声優は、スティーヴ・カレルさんで、日本語吹き替えは笑福亭鶴瓶さんが担当しています。
・ルーシー
「反悪党同盟」の女性情報員。グルーとコンビを組み、事件を解決していきます。
大胆な性格ですが、根は真面目。
声優は、クリステン・ウィグさんで、日本語吹き替えは中島美嘉さんが担当しています。
・エドアルド
メキシコの料理店「サンサ・イ・サルサ」の店長。
グルーは彼こそが伝説の悪党だと目をつけていますが…?
声優は、ベンジャミン・ブラットさんで、日本語吹き替えは中井貴一さんが担当しています。
・ネファリオ博士
グルーの家に住む、常識はずれの科学者。
グルーと同じく悪党を辞めましたが、悪党だった昔を懐かしく思っており、研究がなかなか進まない様子です。
声優は、ラッセル・ブランドさんで、日本語吹き替えは伊井篤史さんが担当しています。
怪盗グルーのミニオン危機一発の見どころ
注目ポイントを紹介
一番の注目ポイントはもちろん、可愛いミニオンたち。
お茶目でイタズラ好きなミニオンたちの可愛さに夢中になってしまう事間違いなしです。
そして、元は怪盗だったグルーの家族愛にも注目です。
気持ちが温かくなるようなそんなストーリーもぜひ楽しんでみてください。