映画「ブルース・ブラザース」はミュージカルでありコメディ作品でもあるのです。
1980年に公開されたアメリカ映画です。
「サタデー・ナイト・ラブ」というアメリカの有名番組に出演しているバンドをベースとして制作していて、ミュージカル、コメディ要素などがあります。
この記事では、映画のあらすじ、ミュージシャンでもある俳優、使っていたサングラスを紹介しています。
音楽も見事な作品ですから、ぜひ動画配信で楽しんでください。

映画ブルース・ブラザースのあらすじ
監獄ロックとは
主人公はジョリエット・ジェイク、彼はたった今仮出所したでした。
彼は過去に強盗を犯し、三年間刑務所で生活していました。
出所したジェイクの弟エルウッドが兄を迎えに来ていました。
そして彼らはそのまま孤児だった時にお世話になった孤児院に赴きました。
しかし孤児院は五千ドルの税金を支払えないため、もうすぐこの場所を出ていかなければならないと知ります。
恩のある孤児院の危機を知り、二人は孤児院の院長に立ち退きをどうにか防ぐため、助太刀を申し出るが犯罪で稼いだ汚れた金は必要ないと助太刀を断られてしまいます。
しかし何とかこの孤児院の危機を救いたいと考える二人は、孤児院で世話になったカーティスという男に相談します。
カーティスは移動礼拝に出席をお勧めします。しかしジェイクはあまり気乗りがしませんでした。
しかし弟のエルウッドが強引にジェイクを礼拝に連れて行きます。
そこで牧師の話を聞いて、ジェイクの頭に一つの言葉が浮かび上がり、ジェイクはこう叫んだのです。
「そうか!バンドをやるんだ!」
そして二人はバンドのメンバー探す旅に出ます。
最後ラストの結末
バンド探しの途中に警察や、ほかのミュージックバンド、極左団体の妨害を受けるなど、簡単にはいかないバンド結成への道のりでした。
やがて、シカゴ郊外のパレス・ホールでコンサートを開くことになりました。
そこへ、観客が押し寄せ、その中にはジェイクたちがゆく先々でトラブルを起こしたネオ・ナチなどの連中も混じっていたのです。
彼らは復讐の機会をうかがっていたため、色々と邪魔が入って、なかなかコンサート会場にたどり着けません。
しかし、なんとか敵の目を逃れて会場に潜り込んで、何とか演奏を行うことができました。
コンサートは結果的に大成功、レコード会社との契約も成立します。
敵たちが追いかけてくる中、2人は収益金を持ってシカゴの中心部へ向かいます。
そこで大掛かりな追跡撃が繰り広げられ、2人はまっすぐ税務署へ向かいます。
税金は納めたものの、その場で警官たちに囲まれて、御用となってしまいます。
結果、彼らは刑務所に入ることになりますが、そこでもライブを行って、囚人たちを喜ばせるのでした。

ブルース・ブラザーズのキャスト
有名ミュージシャン達
ジョン・ベルーシ
ジョエリット役のアメリカの俳優です。コメディアンやミュージシャンとしても活躍していました。薬物の過剰摂取により33歳という若さで1982年に亡くなっています。
ダン・エイクロイド
エルウッド・ブルース役のカナダ出身の俳優、脚本家、コメディアン、ミュージシャンです。
この作品では脚本と出演をしました。ゴーストバスターシリーズに出演し、最近でもたくさんの映画に出演しています。
ジェームス・ブラウン
クリオウファス・ジェームズ牧師役のアメリカのミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサーです。
ブルース・ブラザーズは彼の初めて出演した作品です。
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