テレビアニメ「ワンピース パンクハザード編」は全世界で大人気です。
1999年にアニメの放送がはじまり、日本のみならず海外でも絶大な人気を誇る「ワンピース」。
東映アニメーションが製作するアニメ作品としては最長の長寿番組となり、漫画も少年ジャンプにて連載中、コミックスは現在までに97巻が刊行されており累計発行部数は4億を超えるなど、その人気は留まることを知りません。
今回紹介する「パンクハザード編」は2013年にアニメが放送されています。
マリンフォード頂上戦争から2年、成長した麦わら海賊団の再出発です。
ワンピース パンクハザード編のあらすじ
新世界最初の島はどんなストーリーに…?
マリンフォード頂上戦争後世界中に散らばった麦わら海賊団は、個々に修行し2年、再び再結成しました。
その後訪れた魚人島の危機を救ったルフィ達は最後の海・新世界へと出発していきます。
新世界で最初に到着した島が「パンクハザード」。
灼熱と極寒の地が真っ二つに分断された異常な土地を持つその島で、マリンフォード頂上戦争時に命を救ってくれた恩人、そして新たな七武海となったトラファルガー・ローと再会します。
ルフィはローと同盟を組み、四皇・カイドウを共に倒すことを誓います。
そこでカイドウは闇取引で人造悪魔の実「SMILE」を取引していること、その取引相手が七武海・ドフラミンゴであること、ドフラミンゴに協力しているの科学者・シーザー・クラウンがパンクハザードを根城にしているということを知り、シーザーの誘拐を企てます。
ワンピース パンクハザード編ラストの結末
カイドウを倒すために旅を進めるルフィ海賊団
スモーカー率いる海軍の協力もあり、無事パンクハザードでシーザーを捕らえたルフィ達、カイドウの戦力低下を狙って次なる目的地・ドレスローザへ向かいます。
そこは王下七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴが治める国で、ドフラミンゴはそこで人造悪魔の実「SMILE」を製造していました。
ルフィ達はその工場を破壊するために強敵に立ち向かっていきます。
Amazonプライム無料お試し登録ワンピース パンクハザード編、ルーシー登場
次なる目的地・ドレスローザで登場するルーシーとは?
ドレスローザで開催されていた闘技大会に出場する際、ルフィは甲冑をかぶり付け髭をつけ、トレードマークの麦わら帽をつけず変装した姿で参加します。
その姿で、ルーシーと名乗っているのです。
受付時は付け髭にサングラスのみとかなりバレバレの変装をしていたのですが、わかりにくくなっても気づく人は気づくのでした。
それがかつてルフィに敗北しているベラミー、その後キャベンディッシュやバルトロメオにも正体がばれてしまいますが、ロー救出のためルーシーをサボに託すことになるのでうまくごまかすことに成功します。
もしそこでばれていたら、またおもしろい展開になったかもしれませんね。